初めてのオールドローズ

マミーのオールドローズ病はフェリシテ・パルマンティエとファンタン・ラトゥールを初めて雑誌で見たことから始まりました。「よしっ!このバラ達を植えよう。」雑草すら生えていない庭に立ってそう決心。記憶も記録もないのですが、ローズオブローゼスかコマツガーデンのどちらかで入手したのではないかと。これはけっして真似てはいけないマミーのオールドローズ栽培初体験の記録でございます。ハンカチのご用意を。。。(T△T)
地植えのための準備開始。その頃発売されていた園芸雑誌のバラの植え付け方法を参考。今思えばそれは、現代種の植え付け方法だった。大きめの穴を掘り牛糞、堆肥、腐葉土、なんやかんやの肥料を混ぜて植えよとあった。自慢ぢゃないけど園芸歴など皆無なワタクシ。生まれてこのかた育てた草花はチューリップと金魚草と朝顔のみ。そんな超初心者なマミーに程度というものなどあるはずもなく(そうなのか?)参考書にある必要なものを全て購入。
10月吉日 植え込み作業開始。大きな穴を掘れとある。大きなシャベルで掘りました。とても大きな穴を\(o ̄∇ ̄o)/  深さ70センチ 径1メートル程(あほ?)その中で堆肥 牛糞 腐葉土、沢山の肥料をまぜまぜ。その中心にフェリシテ・パルマンティエの苗をちょこんと配置。「完璧だぁ。」作業を終えたマミーは来年の5月にいっぱいの花を付け芳醇な香りを放つ素晴らしいオールドローズの姿を思い浮かべニンマリ。
その後、順調に成長するバラ苗。大きく成長するバラ苗。どんどん大きく生長するばバラ苗。ところが、蕾の一つも無い。肥料が足りないんだぁと更に肥料をすき込む。やがて5月の至福の時、のはずが葉っぱだけの恐ろしいほど育ちすぎたバラ苗。暫く様子を見よう。夏が過ぎ秋が来て冬。剪定などという事など知るはずもなく(知らなくて良かったけど)葉を落としたバラを見つめて呆然とするワタクシ。
そして、5月。マミーのオールドローズの姿は樹高120センチその高さから滝のように枝垂れる1メートルの枝。巾は1メートル以上。葉こそたっぷり茂ってはいるものの花どころか蕾の欠片もない。それはもうマミーの想像するバラの姿にはほど遠く頭の中は真っ白。その頃 知りました剪定という言葉を。そう、剪定しなきゃいけなかったんだとおもってしまったのですね~(こわっ)もうおわかりですねっ。剪定しましたともバッサリ!50センチくらいに(≡^∇^≡)(笑い事ぢゃないってっ)そしていつの間にかいなくなったのです、お別れの言葉もなく、マミーの庭から。


無農薬で育てるオールドローズ

無農薬栽培は簡単で楽。でも、始めた途端に目に見える効果は期待出来ないことも多いです。簡単で楽だから根気よく続ける事がマミーでも出来る。1年目より2年目、2年目より3年目と少しずつその効果が現れるはずだから。
 
バラを育て始めた頃、そう、十数年前ですね~。完全無農薬栽培でしたというか、完全無能栽培かも。病害虫防除にそれなりの薬剤散布が必要なんて知りませんでしたから(笑)葉が真っ白になっても、黒い点々が表れても、何?(ё。ё)エ?くらいにしか思わなかったのですね~(無知)。さすがに、葉っぱが虫に殆ど食べられた時には、この虫を何とかしなきゃとは思いました(おそっ)
虫退治の方法を知るために近所の園芸店にGO-!園芸薬剤のコーナーに行ってみてびっくり、何やら恐ろしげな薬がいっぱい並んでいるぢゃありませんかっ!注意書きを読んで、とても使う気になれずトボトボと帰宅。
薬剤散布を諦めた庭のバラたちは、哀れな姿となって次々と消えていくのでした( ̄_ ̄|||) それでも、無知ゆえに、堆肥や腐葉土、牛糞など土にどんどんすき込んだおかげでしょうか何本かのバラはとても丈夫になって美しく咲いてくれることもありました。

バラを育て始めて数年経った頃、「バラの園を夢見て」で、著者:梶みゆきさん使用の木酢液、碧露、緑豊を知る。これなら使えるかもと、早速 三浦グリーンに注文。
今は、右の写真の様に立派な容器になっていますが、その頃は茶色の小さなボトルに手書きの名前シールが張ってあるだけの、素朴な物でした。3年前までは病害虫予防といえば、ニュー碧露と緑豊、木酢液それだけでした。こまめに散布していたので、効果は完全でなくとも、年々、確かに病害虫の被害が減っていくのを実感でき、満足でした。 へキロ・リョクホウ
2006年から、もっと安全に楽しく実践できる無農薬栽培の方法はないものかと、ウェブ検索の日々。思いはあれど能力のないワタクシ。真剣に無農薬栽培に取り組んでいらっしゃるバラサイトや資材販売サイトを訪問させて頂く中で、これだっ!と思える方法を何の遠慮もなく取り入れてきました(^^;)